5月15日 第2回総会(臨時)の記録

2022年 5月15日
第2回総会(臨時)の記録
【配布資料】:①住所録、②会則、③コンセプト、④2 つの募集要項(川越 100 周年事業・レジデンス寄居)、⑤国際文化交流課からの回答、⑥係分担表、⑦記録紙 2

1.新メンバーの紹介    椎橋文子
             大隅敏男(ふじみ野市)
             紅林愛子
             大塚武司(日高市)
             岡本真実(千葉県)
             石川美穂子(千葉県) 

    他参加者     佐藤伊智郎(川越市)  オブザーバー
             田村優幸(寄居町)  会長
             茂木ヤスヒロ(川越市)
             笹岡慶鳳(寄居町)
             長坂美香(川越市)
             渡辺美代子(川越市)計12名
2.年間の予定について
    これまでの経過
  • 今年は、川越市が市政施行100周年を迎える。蔵と現代美術展実行委員会は、提案型補助事業として「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」で参加する。
  • その他に大きな事業として、『アーチストインレジデンス寄居』がある。

    「100 周年事業」について
  • 川越市の姉妹3都市であるアメリカのセーレム市、ドイツのオッヘンバッハ市、フランスのオータン市の作家作品を、川越に展示する。
  • アメリカのセーレム市→Frank Miller(写真家)
  • ドイツのオッヘンバッハ市→Eva Rebecca(2019年参加経験のある作家)
  • オッヘンバッハは、作家の応募がなかった為2019年に呼んだ、Eva Rebecca(フィー)に連絡を取った。前向きな返事が来ている。
  • フランスのオータン市→高橋画伯(オータン市在住の日本人画家)秩父出身・フレスコ作家で現地の城の修復などをしている。
  • フランスのオータンとはコンタクトが難しく川越市との姉妹提携に尽力し、今もオータン市在住である高橋画伯個人に作家作品を依頼することにした。

    「アーチストインレジデンス寄居」について
  • 寄居に作家を呼んで制作してもらう。その作品を川越に移す試み。
  • 川越100周年事業とは全く別の企画で進めているが、最後の作品展示のみ「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」に一緒に参加することになる。
  • 施設について~寄居で海外作家を宿泊させる施設のゲストハウスは現在建設中。
  • このゲストハウスにはキッチンがないため、近くにレンタルキッチンが出来る予定なのでそこを利用する予定。
 ④2つの募集要項→④参照
  • 川越展における施設について(市立美術館・中院・他の使用に関して)
  • 市立美術館、本部小川長倉庫、仲町観光案内所、ルリロ、中院、神田畳工、二軒堂となり、旧山崎邸、本丸御殿など)
 ⑤川越市役所国際文化交流課からの回答→⑤参照
  • 川越市役所政策企画課と川越市役所国際文化交流課で、情報共有が上手く出来ていない為、川越市立美術館2階ホールを使用可能か決まっていない。
  • 高橋画伯の作品を3点だけ展示する事になるかもしれない。
  • (会期10日間中日曜のみ3日当番も必要)
  • 屋外は当番がいらない為、どんどん使って良い。
  • (時の鐘、中院、旧山崎邸、観音寺など・・・)
  • 当番は本部に、2人、中院に1人、(市立美術館に1人)は、常にいることになる。
  • 展示場所は、定休日や開館時間が、場所によって違う為、自分の作品を展示する建物は、受付時、展示の時、広告を作る時の校正の時、問題やトラブル、間違えのないようそれぞれ個人が責任を持って行動する。
  • 当番は、1日に1回各会場を、問題はないか?チラシは無くなっていないか?等を自転車で見回りをする。
  • 実行委員と会員は、受付当番の役割がある。
  • 「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」では3市からの招待作品展示と「アーチストレジデンス寄居」の4名と招待作家の2~3人の作家が優先になる。
3. 鎌倉展について
  • 助成申請等資金確保とそれを履行できる人材の必要性。次年度へ延期も視野に入る。(評論家の宮田徹さん?)
4. 寄居店について→同上
5. 係分担(後程、田村会長より提出)→別紙
6. 会費の徴収(総会に出席できない場合振込)
7. 合宿は出来たらいいなと言うもの。
  • 他、打上げ、お茶会、飲み会有り。

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