第2回総会(臨時)の記録
【配布資料】:①住所録、②会則、③コンセプト、④2 つの募集要項(川越 100 周年事業・レジデンス寄居)、⑤国際文化交流課からの回答、⑥係分担表、⑦記録紙 2
1.新メンバーの紹介 椎橋文子
大隅敏男(ふじみ野市)
紅林愛子
大塚武司(日高市)
岡本真実(千葉県)
石川美穂子(千葉県)
他参加者 佐藤伊智郎(川越市) オブザーバー
田村優幸(寄居町) 会長
茂木ヤスヒロ(川越市)
笹岡慶鳳(寄居町)
長坂美香(川越市)
渡辺美代子(川越市)計12名
2.年間の予定について
田村優幸(寄居町) 会長
茂木ヤスヒロ(川越市)
笹岡慶鳳(寄居町)
長坂美香(川越市)
渡辺美代子(川越市)計12名
2.年間の予定について
- これまでの経過
- 今年は、川越市が市政施行100周年を迎える。蔵と現代美術展実行委員会は、提案型補助事業として「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」で参加する。
- その他に大きな事業として、『アーチストインレジデンス寄居』がある。
- 川越市の姉妹3都市であるアメリカのセーレム市、ドイツのオッヘンバッハ市、フランスのオータン市の作家作品を、川越に展示する。
- アメリカのセーレム市→Frank Miller(写真家)
- ドイツのオッヘンバッハ市→Eva Rebecca(2019年参加経験のある作家)
- オッヘンバッハは、作家の応募がなかった為2019年に呼んだ、Eva Rebecca(フィー)に連絡を取った。前向きな返事が来ている。
- フランスのオータン市→高橋画伯(オータン市在住の日本人画家)秩父出身・フレスコ作家で現地の城の修復などをしている。
- フランスのオータンとはコンタクトが難しく川越市との姉妹提携に尽力し、今もオータン市在住である高橋画伯個人に作家作品を依頼することにした。
- 「アーチストインレジデンス寄居」について
- 寄居に作家を呼んで制作してもらう。その作品を川越に移す試み。
- 川越100周年事業とは全く別の企画で進めているが、最後の作品展示のみ「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」に一緒に参加することになる。
- 施設について~寄居で海外作家を宿泊させる施設のゲストハウスは現在建設中。
- このゲストハウスにはキッチンがないため、近くにレンタルキッチンが出来る予定なのでそこを利用する予定。
- 川越展における施設について(市立美術館・中院・他の使用に関して)
- 市立美術館、本部小川長倉庫、仲町観光案内所、ルリロ、中院、神田畳工、二軒堂となり、旧山崎邸、本丸御殿など)
- 川越市役所政策企画課と川越市役所国際文化交流課で、情報共有が上手く出来ていない為、川越市立美術館2階ホールを使用可能か決まっていない。
- 高橋画伯の作品を3点だけ展示する事になるかもしれない。
- (会期10日間中日曜のみ3日当番も必要)
- 屋外は当番がいらない為、どんどん使って良い。
- (時の鐘、中院、旧山崎邸、観音寺など・・・)
- 当番は本部に、2人、中院に1人、(市立美術館に1人)は、常にいることになる。
- 展示場所は、定休日や開館時間が、場所によって違う為、自分の作品を展示する建物は、受付時、展示の時、広告を作る時の校正の時、問題やトラブル、間違えのないようそれぞれ個人が責任を持って行動する。
- 当番は、1日に1回各会場を、問題はないか?チラシは無くなっていないか?等を自転車で見回りをする。
- 実行委員と会員は、受付当番の役割がある。
- 「海外姉妹3都市を祝う蔵と現代美術展2022」では3市からの招待作品展示と「アーチストレジデンス寄居」の4名と招待作家の2~3人の作家が優先になる。
- 助成申請等資金確保とそれを履行できる人材の必要性。次年度へ延期も視野に入る。(評論家の宮田徹さん?)
5. 係分担(後程、田村会長より提出)→別紙
6. 会費の徴収(総会に出席できない場合振込)
7. 合宿は出来たらいいなと言うもの。
- 他、打上げ、お茶会、飲み会有り。