2022年コーディネーター 展示アドバイザー 佐藤伊智郎


コーディネーター
展示アドバイザー Exhibition advisor
作家氏名(日本語) 佐藤 伊智郎

作家氏名(ローマ字) Sato Ichiro

<コンセプト>
 元々がアパレル出身の為、「鉄は熱いうちに…」という考えがなく、独学で工法を考案。ほとんど金属を熱すること無く、「鉄を手び練り」という非常識な方法で制作する日本で唯一の作家。

 才能とは誰にでも在る、こんなに人に囲まれていて幸せなんだという事に気づいて欲しい。それを伝えられればと思って活動してきました。
 私達の生活はお互いに支え合う事によって成り立っています。それは人だけでなく総てのモノに言えることです。作品はそれを表現するため、日常品から廃棄品までを一部混ぜて制作しています。その形状の面白さや使われ方から、自分の身の回りに有るモノをもう一度見直してもらうことを目的としています。

ホームページ 
https://ichiro000.web.fc2.com/index.html
●対談 月刊宮島永太良通信・ 前編/ 中編/ 後編
●掲載 Meets Galleryアトリエ訪問
●掲載 フリーマガジン紬
●掲載 NYCoo Gallery作品掲載 展覧会
●掲載 銀座柳画廊
●掲載 銀座幸伸ギャラリー
●掲載 JPA日本文化海外普及協会

経歴(一部抜粋・詳細はホームページに掲載しています)

1995年   3月  武蔵野美術大学大学院空間演出デザイン専攻卒業
1996年   1月  96JAPANSHOP ⑭日本電装ブース(幕張産業見本市・企業個展)
1998年 10月  個展 銀座石川画廊(画廊企画・以後各年~2011年・看板設置)
1999年   5月  原宿pim*liko(REIKO HIRAKOデザイン事務所内装デザイン)
2001年   4月  -古代魚-(五輪寿司赤坂店内装デザイン)
2001年   8月  企画イベントFive Rings Projects 赤坂(代表/プロデュース)
2002年 11月  飛光船・飛天・浮游(日本たばこ産業本社ビル楽煙堂・作品設置)
2003年   8月  工人楽土 日本工業倶楽部ビル展示(東京都経営者協会企画)
2004年   3月  波浪神(青森県川内町 海と森ふれあい体験館 設置)
2004年   4月  静岡国際園芸博覧会 浜名湖花博 庭文化創造館(招待 音庭担当作家)
2007年   5月  佐藤伊智郎「鉄の世界」展(銀座ヒロ画廊・伊豆高原フェスティバル)
2008年   3月  幕末維新展 靖国神社遊就館(会場プロデュース・作品貸出)
2008年   6月  馬と人のつながり展佐藤伊智郎紅林愛子展(NY Coo Gallery米国)
2008年   7月  Salon O2ウィンド展示(ブロードウェイNewYork米国 画廊企画)
2008年   8月  時を泳ぐ 東京丸ノ内ウィンドウ(東京都経営者協会企画)
2010年 10月  Art Expo Malaysia 2010 (マレーシア国際アートフェア)
2011年   7月  震災支援企画アートの力・銀座代表/プロデュース銀座1~8丁目
2011年 12月  日展入選(国立新美術館)
2013年 12月  RED DOT ART FAIR MIAMI 2013 米国マイアミ(GalleryG2)
2014年 11月  銀座柳画廊20周年記念展 招待出品(銀座柳画廊企画・机設置)
2015年 11月  蔵と現代美術展 川越旧市内各所(川越城 中庭設置)
2016年   6月  鉄で語る3人展(銀座REIJINSHA GALLERY企画・看板設置
2017年   6月  韓国PLASTIC AND CONTEMPORARY ART SHOW 2017(GalleryG2)
2018・2019年  韓国Seoul International Art Expo(招待
2022年   9月  映画ヘルドッグス(監督 原田眞人×主演 岡田准一)作品出演

その他数々のイベント・アドバイザー、デザイン・制作を手がけている。



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