開催趣旨

<開催趣旨>

 蔵独特の密閉された空間は、インスタレーションなど現代美術作品の展示会場として極めて適した場所である。川越市内に点在するこうした蔵や寺院など歴史的建物が持つ空間を利用しての現代美術の発表は、同時に地域コミュニティーとの連携を深めることでもあり、蔵の街川越の文化的発展に大きく貢献して来ている。また、前回6回展では川越市の姉妹都市であるドイツのオッフェンバッハ市からの作家招聘を果たしたが、今回も2名の作家による作品参加が実現した。規模を縮小して開催するプレ展ながら、充実した内容となっている。

<時間>展示期間中は各施設により異なるため要確認。初日は各11月7日13:00から、最終日11月15日16:00まで。

<参加作家>
ゲスト
Felicitas von Lutzau Nadine Kolodziey たかはし 藤水  野口 栄一  山本 麻世

参加作家
いなずみ くみこ  岩渕 祐一  笹岡 慶鳳  佐藤 伊智郎  關口 佳明  高澤 日美子 田村 優幸  福島 里美  前島 香里  町田 佳奈子  茂木 ヤスヒロ

<主催>蔵と現代美術展実行委員会  代表 田村 優幸

<後援>川越市 川越市教育委員会 NPO法人川越蔵の会

<助成>オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業

<連絡先>〒350-1103   埼玉県川越市霞ヶ関東5−8−13、はなみずき荘C号室0

電話:090-4209-1233 (田村方) メール:kuratogendaibijututen2015@gmail.com


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